学習塾経営を失敗させないチラシの考え方

学習塾経営を失敗させないチラシの考え方

 

学習塾経営は何と言っても「生徒募集」が大切です。そして、生徒を獲得するためには、まずは「問い合わせ(反響)」がなくてはなりません。いかに反響を起こすか。まずこの壁を乗り越える必要があります。

 

反響を起こす媒体にはどんなものがあるでしょうか。チラシ、ホームページ、SNS、外部の生徒募集サイト、フリーペーパー・・・など、細かなものまで含めればたくさん挙げることができます。

 

さて、人間はどんな世界に住んでいるでしょうか。デジタル化して機械の中に住んでいるでしょうか。人間はほかの動物と同じように、アナログ世界の住人です。だからこそ、アナログ世界で触れたものに反応して、インターネット検索に流れたり、電話で問い合わせたりします。アナログあってのデジタルです。

 

アナログ媒体で代表格は「(生徒募集)チラシ」です。しかし、チラシは何も工夫をしなければ、

・見ない
・読まれない
・理解されない
・信じてもらえない
・行動に結びつかない

というように、「ないない」づくしなのです。だからこそ、以下の「チラシの工夫」を押さえましょう!

 


チラシの工夫1
「見ない」→「見る」に変える


とにかくお客様はチラシを見ません。特に学習塾チラシは、必要な時でないと全く目に入らないと言ってもよいでしょう。だから、「見ない」を「見る」に変えるためには、工夫が必要です。


例えば新聞折込であれば、折込チラシが少ない日を調査します。ちょっとしたことですが、「見る」確率を高めるために必要な準備です。


そのほか、折込チラシを束ねる「帯」に自塾のチラシを活用してもらえるように、折込業者に依頼する方法もあります。折込業者と仲良くなることも大切です。

 


チラシの工夫2
「読まれない」→「読まれる」に変える


チラシを見させる工夫が功を奏したとしても、お客様はチラシの内容を読みません。だからこそ、チラシの見せ方を工夫する必要があります。

 

例えば、小見出しをつけたりする方法が挙げられます。母親に読んでもらいたい場合には、女性が読みやすいような色使いやフォント(文字のスタイル)にも配慮しましょう。ちなみに、人に行動を起こさせるカラーは「赤色」です。読ませたい箇所に効果的に赤色を使いましょう。

 


チラシの工夫3
「理解されない」→「理解される」に変える


工夫を凝らし、どうにか保護者がチラシの内容を読むに至ったとしても、決して内容を理解されないものです。そんな時、保護者の理解度を高めるのに役立つのが「キャッチコピー」です。

 

キャッチコピーの役割の一つは、「読み手の目に留めること」です。訴求力のある、優れたキャッチコピーを作成したとしても、目に留めてもらわない限りは理解を深めてもらえません。

 

目に留めてもらいやすくするために、ぜひ「キャッチコピーをどデカくする」ようにしてください。ポイントは、単に「デカく」ではなく、「どデカく」です。キャッチコピーをどデカくすると、パッと目に留まりやすくなります。

 

次のポイントは、「すぐに理解できるか」です。「0.5秒で何のチラシか」がわかるチラシを目指します。そのための方法としては「写真」が有効です。

 

例えば、先述のキャッチコピーとともに子どもが机に向かって勉強しているような写真が載っていたらどうでしょうか。直感的に学習塾のチラシだと理解されやすくなり、チラシが保護者にとって関係があることであると、気づいてもらいやすくなります。

 

楽しい授業の雰囲気が伝わる写真だけでなく、先生の写真も載せることで信頼感が高まります。チラシに使用する写真には最大限こだわりましょう!明るい写真を厳選してください。